ディンツツミミ軸対面パ

LOLというものです。今回も構築記事を書いて行きます。
構築記事を書くのはこれがまだ2回目なのでまだ拙いところがあるかもしれません。

今回はかなり大まかです。
なのでダメ計は省略させていただきます。

・今期の結果

最終順位→820位
最終レート→1909.907

今期最高レート→2034.853

・構築作成経緯
前シーズン見つけたディンルーツツミミミッキュの並びを強くしたい

パオを入れてみる

チオンサーフゴーサイクルも入れて高火力のディンルーツツミミッキュの並びとチオン両方の並びを対策して選出を中途半端にしよう

実際ハマってレート2034行くも途中でどこかで1敗したところから一気に勝てなくなる

チオン軸は諦め、ディンルーツツミミッキュの並びを強化するために
ディンルーの苦手なポケモンを他のポケで見てディンルーを楽にしたい

ハバタクカミを追加

というのが大まかな流れでした。

・個体解説
個体情報に関しては

(テラスタイプ)ポケモン名@持ち物
努力値及び性格
技構成

という形で書いています。



妖ディンルー@チョッキ
H212A252S44いじっぱり
じしん テラバ ストーンエッジ じわれ

この構築の軸の軸。
言わずもがな圧倒的耐久とそこそこあるAで中途半端な火力のポケモンに関してはゴリ押せる。主に、メガネツツミの苦手なスカーフを持ちがちなポケモンやブーエナでSを上げてくるポケモンに対して後投げをすることが多め。さらに、耐久の高いポケモンに関しては強引にじわれで突破を狙うことが出来る。
弱点としては、スカーフポケモンとブーエナポケモンを同時に選出されると負荷が相当重くなり落とされること。
また、立ち回りで解決は可能だが、メインの役割の外のことをすると負担過多になって本来の役割をこなせなくなることがあるので、そこは注意が必要。
構築内でのテラス優先度はかなり高め。


水テツノツツミ@こだわりメガネ
CS252おくびょう
ドロポン フリドラ れいとうビーム クイタン

この構築のエース、ディンルーの相方。
水テラ×メガネのドロポンの超火力で、
開幕からドロポンを連打しているだけで勝てる試合も割とあった。
本来は先発したいが、S上昇持ち物のポケモンが本当に重い。
特に、ハバタクカミは引かなければならないが、ディンルーが抜群のままムンフォを受けなければならなくなるのが避けられないのが相当辛かった。
ドロポン外しは芸術。


ミミッキュ@いのちのたま
AS252陽気
じゃれ かげうち シャドクロ 剣舞

ディンルーツツミの補完枠。
ツツミディンルーで倒し損ねたポケモンをスイープしたり、剣舞から全抜きしたりとかすることもある。
また、パオジアンのつらら怯みのリスクを考えると、パオジアンには出せなかった。持ち物まで考えると、ディンルーツツミミッキュの並びだとパオはめちゃくちゃ重かった。

草パオジアン@きあいのタスキ
AS252陽気
つららおとし ふいうち 聖剣 テラバ

ディンルーツツミミッキュの補完枠
先発で出すと大体仕事はしてくれるので、終盤は相当このポケモンを選出した。
草テラスはミトムを意識したものだが、ささったことはあんま無い。


妖ハバタクカミ@ブーストエナジー
H196B252S60おくびょう
ムンフォ たたりめ 電磁波 めいそう
※調整意図:最速テツノドクガ抜き

電磁波をまき麻痺を狙いめいそうする。主に特殊ポケモンを起点にする。どちらかと言えば運ゲー
上記の動きの他に、スカーフ持ちなどに電磁波をまく→テツノツツミを通すというパターンもあった。
軸であるディンルーの負担を軽減できるという意味で結構活躍してくれた。
また、チオン+毒構築に割とささった。

飛サーフゴー@ゴツゴツメット
H244B252S12 ずぶとい

チオンサーフゴーの並びのサーフをそのまま採用。
あくびループにめちゃくちゃに弱い構築のためあくび対策で選出するのがメインだった。
あんまり選出しなかった。
要検討枠。

・特に重いポケモン
キョジオーン
ディンルーのじわれかツツミのドロポンのどちらかしか突破は難しい。

テツノカイナ
ディンルーの消耗を強要される。

 

・感想

高耐久ポケモンへの対応が課題になったので来期はそこについて対策を講じる。

何となくで入れた電磁波たたりめカミが思ったよりも活躍してくれたのでカミについても考察は深めていきたい。